正道会館は1980年に石井和義館長によって大阪の地より発足いたしました。
当時、中学生であった私が正道館(当時の名称)京都支部に入会した時は、劇画「空手バカ一代」の影響もあり、たくさんの道場生が10代後半〜20代前半の男性ばかりでした。
現在の空手道場は、オリンピックの影響もあり、幼稚園児から年配の方まで老若男女に人口を有しております。
何故なら安全、健康、実践的かつ礼儀や心身の鍛錬等多くの利点が有るからです。
今や空手道は幅広い年齢層の市民権を得ていると言っても過言ではありません。
正道会館兵庫県本部では、競技の空手道だけでは無く、弱者・女性・少年・壮年等が護身の為に身に付ける技も教えております。
私もまだまだ修行の段階でありますが、青少年の育成・選手の育成・健康法・又は護身術としての指導を行っております。
正道会館兵庫県本部 代表 近藤佳哲 |